2022年度の活動実績

 

 2022年度の行動実績を下表に示します。概ね当初の行動目標を達成することができましたが、エネルギー原単位(目標:年平均1%向上、増産の影響で未達)、及び廃プラ再資源化率(目標:40%、廃棄物処理外部委託先の設備停止のため未達)については未達でした。

 

 なお、社外活動についても、親会社である塩野義製薬とシオノギファーマが協働し、サプライヤーエンゲージメント活動、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD、Task Force on Climate-related Financial Disclosures)への賛同及びコンソーシアムへの参画など、種々の活動を行っています。また、シオノギファーマ単独では循環経済パートナーシップ(J4CE)に参画し、複数の会社と資源循環プロジェクトの活動を行っています。これらの成果として、SHIONOGIグループはEcoVadisによりBronze medalの評価を頂くことができました。